tシャツがビリビリに破れてしまえば捨て時と一目瞭然ですが、繰り返し洗濯して着続けることが出来るからこそtシャツの捨て時に迷う人が少なくありません。
特にお気に入りのtシャツは愛着が湧いてしまい、気づかないうちに周囲からは変な目で見られている可能性があります。
そこで、tシャツの捨て時を見極めるための基準として、次のように決めてしまえば簡単に捨て時を判断しやすいです。
tシャツの捨て時はグレードで判断する
お気に入りのtシャツを迷いなく捨てることは難しいので、捨て時を判断するためにグレード分けを行うと効率的です。
夏場にお洒落アイテムとして外出着に使えるかどうかでグレード分けをしてみましょう。
アウター用とインナー用の区分けを毎年しよう
tシャツの捨て時を判断するためには、前段階としてアウター用とインナー用の区分けを毎年判断する方法が有効です。
- 外出着として着られる1シーズン目レベルならアウター用
- 外出着には厳しいと判断する2シーズン目以降レベルなら寝間着としてのインナー用に格下げ
インナー用になってから穴やホツレが目立てばtシャツの捨て時と簡単に判断出来ます。
雑巾にするレベルなら捨て時
インナー用に格下げした後のtシャツは、雑巾にするという最終的な使用方法があります。
窓拭きやウエスとしての使い捨て用途ならば、在庫が減った時点でインナー用のtシャツから雑巾にするものを選べば捨て時に迷いません。
インナー用が減ったらアウター用の新品tシャツを堂々と購入出来るので、tシャツの管理がしやすくなるはずです。
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